2017年11月13日(月)、水戸市内において勤労者福祉研究集会を開催し、約200名の方に参加をいただきました。 第一部の講演では、奨学金問題対策全国会議共同代表であり中京大学国際教養学部教授の大内裕和氏を講師にお招きし「再生産不可能社会NO!~奨学金が日本を滅ぼす~」というテーマで講演をいただきました。 教授からは、奨学金の現状と課題、学生の置かれている状況、奨学金を返済していくにあたっての個々の課題やこのまま制度を放置した場合の社会に与える影響など多岐にわたる内容のご講演をいただき、あらためて私たちを取り巻く社会情勢の厳しさを痛感する機会となりました。 第二部では、大内教授と参加者の意見交換を行いました。それぞれの立場の代表者として、奨学金に関わる事務を直接担当されている高校教諭の方、奨学金を利用されている大学生の方、奨学金利用し現在返済中の大学の教員の方という3人3様の立場の皆さんにご登壇をいただき、それぞれの経験談を交えて意見交換を行い、会場にご参加の皆さんとともに奨学金問題に関する理解を深めるとともに、課題の共有化をはかりました。 2017年12月3日(日)にI.B.S茨城放送で放送された、勤労者福祉研究集会の模様を伝える番組(クリックすると再生されます。MP3形式 約31MB) 奨学金に関するチラシ「本当にこれでいいの?日本の奨学金」(PDF)